【持ち物】ケース:残雪期・リスク高い鎖場あり・2千m級山地

持ち物 注意点:活動地は都内より12度くらい低温です。
記号の意味: 必携。 あれば便利。 自然の中で常に持参推奨
リュック以下のものが全部入る大きさ。
フィフィとスリング3人分お貸しします。
軽アイゼンない場合、ご相談ください。
雨具上下(兼防風着)できれば防水透湿性の布地のもの。
天気予報で晴天の場合でも防風用途で必携。
帽子 2種持参をお勧め。
1.耳まで覆えるビーニー(スキー帽)
2.キャップ(つば付き帽)
風が強い場合1.があると思考混濁を予防できる。
あたたかい長袖 ジャージなど前ジッパーで素早く脱着できるフリースやダウンジャケットなど。
日照がないと冷える。
軍手または薄い手袋 天気次第で2種持参をお勧め。
1.やや厚手の手袋(防寒目的)
2.滑り止めつき軍手
下着や中間着コットンが入った素材は極力避ける。詳しくは こちら
履き慣れた靴靴底が摩耗していないもの。
タオルやハンディタオルこまめに手や顔の水分を拭いて快適に。
飲み物最低500MLペットボトル1本。
晴天時は2本推奨。
熱い飲み物甘い紅茶、ホットカルピスなど。ポットに入れる。
低温時に飲むと即時にパワーチャージできる。
昼食サンドウィッチやおにぎりなど小分けで食べられるように。
軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくは こちら
レジャーシート家族に1枚あると便利。
汚れた地面のうえで荷物を広げるときにも。
トイレットペーパー
ティッシュペーパー
トイレットペーパーは芯を抜いてつぶし、ビニール袋に入れる。
ストックこどもは不要。
大人のみ、必要に応じて折り畳みできるもの1本でOK。
地図 乾徳山はプリントできます →  こちら
コピーを用意しますが自分でプリントする経験は必ず次に役立ちます。
方位磁石(コンパス)
またはGPSアプリ
コンパス:北がわかればなんでもOK、アプリでもOK。
GPSアプリ:ジオグラフィカを推奨。
ヘッドライト緊急時用。
予備電池、予備バッテリーヘッドライト用とスマホ用
マッチかライター緊急時用。
折りたたみナイフ緊急時に活路を拓けるかも。詳しくは こちら
応急医薬品絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。