楽しんだあとはキレイにするという当たり前
昨日、和泉多摩川駅そばの多摩川河川敷で週末に行う「親子で楽しむお絵描きテントづくり」の最終下見を行いました。
河川敷の過酷な自然条件のなかで生き残った柳の大木が生えるため、「三本柳」と親しまれている場所です。
この場所は、風が気持ちよく通り抜けるし、柳の木が日陰をつくってくれるので、週末はバーベキューなどでにぎわう場所です。
しかし、どうですか、写真のようなありさま。
直火を焚いたあとに炭をきちんと始末していかないために、次に雨でも降れば炭があったところはドロドロになってレジャーシートを敷くにもためらわれる。
また、錆ついたバーベキューコンロがころがって、寒々しい限り。
せっかく自然の恩恵を受けているのに、この恩知らずはないでしょう?
自然を楽しんだあとは、その場所で次にまた別のひとが楽しめるようにして帰る。
いまさらいうまでもないことですよね。
お絵描きテント、まだ参加者お受けできますよ♪
当日は、この場所を超クリーンアップしてみなさんをお迎えします。
Guns N'Roses "You could be mine"