3月の山は神様のプレゼント/入笠山下見

こころも軽くなるカラマツ林
なんてきれいな! 言葉を失います。
広い斜面をのゆっくりと歩くところもあります。
四方を見渡せる入笠山山頂。
八ヶ岳がほんとにきれいでした。
 今週も週末は天気が悪いこととあきらめていましたが、それとはべつに下見はたいせつ。

好天に乗じて今日、活動予定地の積雪量と雪の状態を確認するために、青春18切符を使って入笠山を往復してきました。

結果は…、「最高」。

富士見パノラマリゾートのゴンドラ山頂駅からは「ノースノーシュー、ノーストック、ノークランポン」のツボ足で、さくっと登頂。

3月の山は、天気さえよければ、ほんとうに「神様のプレゼント」というくらいすばらしいものです。

カラマツに付いた霧氷のきらめき(ムヒョ〜って感じ)、八ヶ岳や甲斐駒ケ岳、中央アルプスの山並みを眼下に、わずか1時間くらいで標高約2000mの山頂に着くことができるなんて、夢のようです。

また、その山頂も決して「観光気分のなんちゃって」なんかじゃないんですよ。

しっかりと大自然のどまんなかにいることを実感できるのです。

帰りはびゅーんとヒップソリで、往路の半分くらいで帰着。

3/11(日)の入笠山そり遊びハイクはまだ承れます。
当日、神様のご機嫌がよいように、と願っています。

おまけ:朝の中央線車中から撮った甲斐駒ケ岳。威厳に満ちています。