不確定要素が多い自然のなかではちょっとした行動にも判断と責任が求められます。 |
はじめはお父さん、お母さんと手をつながなくては歩けなかった5歳のお嬢さん。 次第にはじめて会った小3の男の子についてひとりで歩くようになりました。 立派なチャレンジです。 |
さまざまな環境にある子どもたち。
病気やケガをしたり、ハンディキャップがある子どもたち。
恵まれない生活環境にある子どもたち。
ごくフツウの環境だとだれもが思える子どもたち。
とっても恵まれているとお子さん自身も思えるような子どもたち。
私たちが自然のなかでごいっしょできるのは、そんな子どもたちのなかのわずかひと握りの子どもたちでしかありません。
しかし、彼ら/彼女らが見せてくれるチャレンジは、おそらくすべての子どもたちに共通しているのだろうと類推させてくれる「ためらい」→「決断」の過程をかいま見せてくれます。
子どもたちをお客様扱い・お味噌扱い(古い表現!)しないでみませんか。
人類という種の保存を託された、私たちオトナと同じリレーランナーのひとりとして子どもたちを見守り、私たちオトナは先行して生きている分の経験と知恵を子どもたちに提供して応援してあげたいものですね。
後日ご参加いただいたお母様たちから後日メールをいただきました。
主人や長女に説明しながら楽しく見させていただきました。
山も川も独占したようなあの環境はホントに素敵で、
気兼ねなく楽しむことができ大変満足しています。
どうしてもハンディキャップがある家族は、
迷惑かけまいと身構えてしまうことが多いですから。
といっても、私はそれほど気にしているタイプではなく、
知ってもらわないと理解は得られないから、
表にあえて出ていることもある方です。
昨日は、バス待ちの方が、お声をかけてくださり嬉しかったですし、
海老澤さんご夫妻のような方と知り合えたのも息子のおかげ!
と思っています。
これからも、楽しい活動期待していますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまたお会いできる日を楽しみにしています。
◆
本当によい経験ができました。
息子はお友達より体力・気力的に劣るので
「大丈夫?楽しめるか?」不安あったのですが
水大好きパワーのおかげでとても楽しく過ごせました。
私達も久しぶりに遊んだ〜って気分になれました。
来年もぜひ!参加したいとおもいます。
ご参加いただいたご家族のみなさまありがとうございました。
私たちもみなさまとごいっしょにとても素敵な時間を過ごさせていただきありがとうございました。
これからもごいっしょさせていただければ嬉しいです。