去年のダイヤモンド富士は薄雲に阻まれました。 今年こそ! |
壮麗な天体ショーと日没後の山歩きを楽しめる冬ハイクへどうぞ。
●集 合:京王電鉄高尾線終点「高尾山口駅」改札外直進・周辺地図大看板前13:00
→ひと駅新宿駅寄りにある高尾駅とお間違えないように。
おすすめ:京王線11:51新宿駅発高尾山口行き準特急乗車、12:45高尾山口駅着。着後に駅構内のお手洗いに行く充分な時間があります。構内トイレが混んでいたらすぐ集合場所にお越し下さい。改札外のトイレをご案内します。
改札を出ると真正面に見えるこの看板の前でお待ちしています。 |
●解 散:京王電鉄高尾線「高尾山口駅」18:30
(帰路にケーブルカーをご利用の方は途中のケーブルカー高尾山駅で解散可能です。混雑が予想されますので予めご了承ください。)
●対 象:かんたんな安全説明を理解できる年長さんくらいから大人までどなたでも。
ただし次のような行程を3時間くらい歩ける方。
登り標高差400m、最も高い標高599m 下り標高差400m、総歩行距離7.9km 下りでケーブルカー利用の場合、下り標高差140m、総歩行距離6km |
親子連れでもおひとりでもご参加できますが小3までのお子さんは必ず保護者とともにご参加ください。
●参加費:4,000円/人 熱い飲み物と保険料込。
・ダイヤモンド富士が見られなかったら1,000円ご返金します。
ご自宅からの往復交通費(参考:新宿駅から高尾山口駅までおとな370円)とケーブルカー実費(おとな470円、小学生230円)は別途個人負担。
※京王線の自販機で買えて京王線往復とケーブルカーが各2割引になるお得な「高尾山きっぷ」あります。ケーブルカー片道設定もあるので便利かも。
詳細は → こちら
●定 員:10人程度(最少催行人数5人)
●活動地:東京都・高尾山
●活動地:東京都・高尾山
●活動の目的 冬まっただ中でも身近な自然に親しむ。
●持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●非常用に携行を勧めます。 | ||
● | ザック | 以下のものが全部入る大きさ。 |
● | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 天気が安定していれば100円ショップのものでもOK。 |
▲ | 帽子 | ビーニーと呼ばれるスキー帽みたいなものがあたたかい。 |
● | 防寒具 | ジャージなど前ジッパーで素早く脱着できるフリースやダウンなど。 日照がない、風があるときはすぐに冷えます。 |
● | 軍手または薄い手袋 | 日没後の山歩きで万一の転倒でのケガ予防に。 |
● | 下着や中間着 | コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら |
● | 履き慣れた靴 | 靴底が摩耗していないもの。 |
● | タオルやハンディタオル | こまめに手や顔の水分を拭いて快適に。 |
● | 飲み物 | 最低500MLペットボトル1本。 |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら |
▲ | レジャーシート | 家族やグループが座れる広さのもの。 |
▲ | サングラス | ダイヤモンド富士観察時に、大人はあると目を痛めない。 |
▲ | ストック | 折り畳みできるもの。 大人のみ必要に応じて。 |
● | 地図 | 次からプリントできます → こちら 主催者がコピーを用意しますが自分でプリントする経験は役立ちます。 |
● | 方位磁石(コンパス) | できればプレート型コンパスを。 コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでも可。 |
● | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 暗くなったとき用。 両手があくヘッドライトがよい。 タフで信頼できるマグライトもOK。 |
● | マッチまたはライター | 緊急時用。 |
● | 折りたたみナイフ | なにかと便利。詳しくはこちら 子どもがもつかどうかは親御さん判断。 |
● | 応急医薬品 | 絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。 |
●活動日の予定(時間は参考)
13:00 京王線・高尾山口駅集合。
13:00 京王線・高尾山口駅集合。
13:10 出発。日だまりになる南側の登山道から山頂へ。
15:30 高尾山頂あるいは適当な場所で日没を待ちます。冷えないようにご注意。
16:15〜30頃 ダイヤモンド富士が見えるかどうか!
16:40 下山開始。
17:30 希望者はケーブルカー高尾山駅で解散。
18:30 京王線「高尾山口駅」で解散。