提灯とホタルは相性がいいんです。
日本らしい夏の宵をご一緒に。
新宿から電車で70分。夕方から往復できる都下の山あいに自然繁殖のホタルが群生。
明滅しながら飛ぶホタル、集団で明滅するホタル…
それぞれが息をのむ光景です。
[保護地なのでホタル採集はできません。]
'16 6月18日(土) 最少催行人数に満たず中止です(6/17)
'16 6月25日(土) あと2名承れます(6/25)。
'16 →「採れたて野菜でアウトドアクッキング」と連続参加可能。
'16 →「採れたて野菜でアウトドアクッキング」と連続参加可能。
'16 6月26日(日) あと8名承れます(6/8)。
'16 →「奥多摩・はじめての洞窟探検」と連続参加可能。
'16 7月2日(土) あと6名承れます(6/25)。
'16 →「奥多摩・はじめての洞窟探検」と連続参加可能。各日とも18:55〜21時/悪天時は中止
●以前のようす →こちら
●対 象:年長さんくらいから大人の方までどなたでも。
提灯を頼りに夕暮れの道を約4km歩きます。
若い方々のグループやデートにもご好評です。
●定 員:各日とも10人くらい(最少催行人数4人)。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。
●参加費:いずれも交通費別/保険料込
●集 合: JR五日市線・武蔵増戸(むさしますこ)駅改札外18:55
交通ご参考:
JR新宿駅17:49発の中央特快・高尾行きに乗車、立川駅と拝島駅で乗換、武蔵増戸駅18:52着。
おとな720円
おとな720円
【小さなお子さんがいるご家族へ】
幼児や小学生低学年さんは暗さに眼が慣れたあとの街の明るさがつらいようです。
幼児や小学生低学年さんは暗さに眼が慣れたあとの街の明るさがつらいようです。
活動後に疲れてむずかることがあります。
お車でお越しになるのもひとつの方法です。
ただしくれぐれも安全第一で。
ただしくれぐれも安全第一で。
(武蔵増戸駅そばのコインパーキングは → こちら)
【お使いになる提灯について】
手提げ提灯をおひとりずつご用意。
終了後はおみやげにお持ち帰りいただけます。
(ホタル生息地では提灯を消して無灯で歩きます。)
ご利用いただくのは6寸の岐阜提灯です。
私が子どもの頃はいつでも手に入れることができました。
しかし、今ではこうした手提げ提灯もまたホタル同様に稀少だということがわかりました。
提灯とホタルの灯りがみなさまの心に残りますように。
●当日の行程
18:55 JR武蔵増戸駅に集合。ホタル生息地まで徒歩30分。
20時半 現地で約1時間ホタルを楽しみ、帰途に就きます。
21時 JR武蔵増戸駅で解散。
21:08 JR武蔵増戸駅発下り電車乗車。
●活動地:東京都あきる野市
●活動の目的:
・ありそうでない機会で季節感を楽しむ。
●持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。 | ||
● | デイパックやショルダー | 暗闇で物を失うと見つかりません。 口がしっかりしまるものを推奨。 |
● | 動きやすい服 | 肌の露出が少ないもの。 蚊は例年少ないですが用心のため。 ホタルに悪影響があるので虫除け剤は使えません。 |
● | 汚れてもよい歩きやすい靴 | 水はけが悪いところもあります。 |
● | 軽食・お菓子 | 小腹が減ったときに。 |
● | 飲み物 | ペットボトル500cc程度。 |
● | タオル | |
● | スーパーやコンビニのビニール袋 | 提灯お持ち帰り用。 |
▲ | 雨具または折りたたみ傘 | まさかのにわか雨に備えて。 |
▲ | ジップロックなど | 雨天時に携帯電話など貴重品を守るため。 |