常念岳の夕映え。 |
「山の日」出発で目指すデカイ山々。
燕岳から大天井岳を越えて常念岳へ。
つばくろだけからおてんしょうだけをこえてじょうねんだけへ。
「北アルプスパノラマ縦走路」で
燕岳から大天井岳を越えて常念岳へ。
つばくろだけからおてんしょうだけをこえてじょうねんだけへ。
「北アルプスパノラマ縦走路」で
「あそこ歩いたんだね」と親子や仲間で思い返せる名コース。
さて、準備を整えて実力を試す好機です。
'16 8月11日(木祝)夜発〜14日(日)
あと4名様承れます(7/11)。
悪天が予想される場合は事前中止。
あと4名様承れます(7/11)。
悪天が予想される場合は事前中止。
●対 象:小学3年生くらいから大人までどなたでも。
●大人の方だけでもご参加できます。
●小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
●小4以上はおひとりで参加できます。
●定 員:8名様(最少催行人数6名)。サポートスタッフ2名。
出発2週間前に最少催行人数に達しない場合中止。
→(7/11現在催行決定(ただし直前の悪天中止判断を除く)。)
出発2週間前に最少催行人数に達しない場合中止。
→(7/11現在催行決定(ただし直前の悪天中止判断を除く)。)
●活動内容:
北アルプス・中房温泉起点で燕岳から常念岳を経て一ノ沢へ至る登山。
テント泊または山小屋泊を選べます。
山小屋泊は寝袋やテント泊に伴う共同装備の分担分を持たずに軽量化できます。
活動地:長野県・安曇市周辺
テント泊または山小屋泊を選べます。
山小屋泊は寝袋やテント泊に伴う共同装備の分担分を持たずに軽量化できます。
ご注意事項:あらかじめ必ずご確認ください。
- この活動はお申込したことで登頂が約束される活動ではありません。
- 本格的な登山です。お申込時に山歩きの経験をお尋ねすることがあります。
- 3000m近い高山で活動しますので、お子さんによっては高山病で終始苦しむ恐れがあります。またその場合、重大なリスクを伴います。
- 私たちはサポーターとしてみなさんの経験不足を補い、みなさんを安全な登山へと導きます。そのためにはお申込者ご自身が活動当日に向けて主体的に準備をして、活動当日に万全の準備と体調で臨むことが求められます。
- 登山道には一部鎖場や鉄ハシゴなどがあります。こうした場所を一度も経験していない方にはキビシいと思われます。
- 活動はご参加者の原体験になるような「よいイメージ」を最重視しますので、悪天予報時は中止します。しかし行程が長いので、たとえ途中でさまざまな悪条件に見舞われても最後まで気力を維持することが求められます。
赤線部が本キャンプで歩くコース。 クリックで拡大します。 |
●参加費:37,000円/人(自炊4食分食費・保険込)
持参テントに泊まる方/山小屋泊の方は2,000円割引。
持参テントに泊まる方/山小屋泊の方は2,000円割引。
交通費・諸雑費は別途実費。小学生は各料金の半額。
山小屋泊の方は宿泊費を別途個人負担(素泊6700円/泊くらい)
→山小屋泊ご希望者は詳細ご連絡します。
交通費と交通経路ご参考
山小屋泊の方は宿泊費を別途個人負担(素泊6700円/泊くらい)
→山小屋泊ご希望者は詳細ご連絡します。
交通費と交通経路ご参考
発車は23:05 23:15。集合時間を厳守ください。
大天井岳から見た槍ヶ岳と穂高岳方面。 晴れればこうした大パノラマが一日中楽しめます。 |
8/11(木祝)
22:40 新宿駅西口26番臨時高速バス乗り場集合。
23:15 バス出発。
22:40 新宿駅西口26番臨時高速バス乗り場集合。
23:15 バス出発。
8/12(金)
04:27 安曇野穂高バス停着。JR穂高駅前へ移動。
05:10 中房温泉行きバス乗車。
06:05 中房温泉バス停着。準備。
06:30 出発。燕山荘まで標高差1300m、約5時間
12:00 燕山荘着、テント張りと燕岳往復。
16:00 夕食準備。
19:00 就寝。
19:00 就寝。
8/13(土)
03:00 起床。朝食準備。
04:30 テント撤収後、出発。約7時間
13:00 常念小屋着。テント張り
16:00 夕食準備。
20:00 就寝。
20:00 就寝。
8/14(日)
03:00 起床。朝食準備。
04:00 常念岳へ出発。往復約1.5時間
07:00 テント撤収後出発。一ノ沢まで標高差1500m下り、約3時間
11:00 タクシーで JR穂高駅へ。
12:00 穂高駅で解散。
12:00 穂高駅で解散。
●活動の目的:
・北アルプスで本格的なテント縦走を体験。
・"早発ち・早着" のリズムで行動し、縦走の生活技術を身につける。
・"早発ち・早着" のリズムで行動し、縦走の生活技術を身につける。
●持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●非常用にいつも携行を推奨。 | ||
● | リュック | 以下のものが全部入る大きさ。(40L〜50Lくらい) |
● | 雨具上下(兼防風着) | 防水透湿性のセパレート型。 |
● | 軍手または手袋 | 重要。子どもは子ども用サイズのものを。 |
● | 紫外線対策 1.サングラス 2.日焼け止め 3.露出部を少なく。 | 高山帯はすごい紫外線。 |
● | 帽子 | 重要。広いつばのものを。 日射をさえぎるものがないのです。 黒っぽい色は不可。 |
● | 8/12分 朝食/昼食 | おにぎりやサンドイッチなど小分けで食べられるもの。 腐敗に厳重注意。 JR穂高駅そばにコンビニあり。 ただ夜行バスが遅れると買えない恐れあり。 |
● | あたたかい長袖 | ライトなダウンジャケットなど。 前ジッパーで素早く脱着できること。 夜間はご自宅周辺より気温が約20度低い。 |
● | 下着や中間着 +着替え分適宜 | コットンが入った素材は避ける。詳しくはこちら 中間着は、自分ならば袖がまくりやすい薄手の長袖。 半袖はすごく日焼けします。 パンツ(ズボン)はストレッチある長ズボンがいい。 |
● | 履き慣れた靴 | 靴底が摩耗していないもの。 足首をねじりにくいハイカットがお勧め。 |
▲ | ショートスパッツ | 石ころが靴内に入るのを予防できます。 |
● | ハンカチ・タオルなど | こまめに汗を拭いて快適に。 |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの3日分。詳しくはこちら |
● | 飲み物 | 最低1L、推奨2L ペットボトル2本以上。 折りたたみできる2Lくらいの水コンテナを推奨。 |
● | トイレットペーパー | 万能。ひとり最低1ロール程度。 芯を抜いてビニール袋に入れて持参。 |
▲ | ウェットティッシュ | |
● | ビニール袋 | ゴミ袋大1(荷物整理に役立つ) ジップロック大2以上 (調理やゴミ、ぬれた衣類を入れるなど) |
● | 寝袋 | 羽毛がよい。レンタルもよいかも。 |
● | マット | 軽くてかさばらないもの。 |
● | マイ食器 | 熱いものでもやけどせず、さめにくい樹脂製を推奨。 皿・椀・コップ・はし・スプーン各1 |
● | 記録具 | メモ帳、3色ボールペン、自己責任でカメラなど |
● | 共同装備の分担分 | テントの部材ほか共同装備を力量に応じて分担します。 |
▲ | ストック | 大人は下りで重宝する(かも)。子どもは不要。 |
▲ | レジャーシート | あればなにかと便利。1家族1枚。 |
▲ | 折り畳み傘 | 小雨のときに便利。 |
● | 地図 | 1 2 3 4 主催者がコピーを持参しますがご自身で印刷すれば経験アップ。 |
● | 方位磁石(コンパス) | できればプレート型コンパスを。 コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもOK。 |
● | マッチまたはライター | |
● | 常用薬と絆創膏2枚 | |
● | 折りたたみナイフ | なにかと便利。詳しくはこちら 子どもがもつかどうかは親御さん判断。 |
● | 保険証コピー | |
● | ヘッドライトと予備電池 | 予備電池は最低2セット。 |
お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617へ