天高い秋の高山へ…「鳳凰三山縦走キャンプ」募集開始。

すっきりした稜線
しっとりした樹林帯が魅力。
登り下りはあなどれない

'18 923(日)~ 24(月祝) 
1泊2日・悪天中止
応募なく中止(9/22)
対 象:小3くらいから大人までだれでも。
大人だけの参加もできます。
はじめてご参加の方は登山経験をお聴きしたうえでご参加の可否をお伝えします。
定 員:6名様(最少催行人数2名様)
参加費23,000円/人(食材費2回分と保険込)
別途実費:テント泊500円/小屋泊5500円と交通費
交通費概算:
新宿駅起点でJR運賃おとな片道/子ども約半額
新宿〜韮崎乗車券2590円、自由席特急券1830円
往路タクシー代:1000円〜2000円/人
復路バス代:1700円/おとな
活動地:山梨県・夜叉神峠から青木鉱泉。
行 程:
9/23 夜叉神峠登山口から南御室小屋
最高到達標高 :苺台平付近2507m
宿泊地の南御室小屋は2420m
累積の登り標高1120m 累積の下り標高80m
移動距離約7.5km
標準コースタイム5時間半 予想所要時間:6時間半
9/24 地蔵岳からドンドコ沢を青木鉱泉へ。
最高到達標高 :地蔵岳2841m
累積の登り標高420m 累積の下り標高1740m
移動距離約9.7km
標準コースタイム8時間半 予想所要時間:10時間
本活動の特徴と留意点
テント泊または山小屋泊を選べます。
幕営の体験をしたい体力ある人はテント泊を。
(テント泊の方は共同装備も分担して持って頂きます。)
軽い装備で高山デビューしたい人は小屋泊を。
すばやく行動してよい場所を確保したい。
ただしあとから来たどなたとも譲り合う必要あり。
公共の場をわかちあう気持ちとともに
アドバンテージをとる気持ちもまた大切。

集 合:9/23(日)
JR韮崎(にらさき)駅改札外8:50
【往路交通ご参考】
JR新宿駅7:03発 特急かいじ173号乗車、韮崎駅8:48着
または
JR新宿駅5:38発高尾行き普通に乗車、八王子駅下車。
八王子駅始発6:35松本行き普通に乗車、韮崎駅8:28着
韮崎からタクシー利用(実費を人数で按分負担)
解 散:9/24(月祝)
青木鉱泉15時発の山梨中央交通バス乗車(1700円/大人1名)
JR韮崎駅16時頃。
【帰路交通ご参考】
JR韮崎駅16:23発 特急あずさ24号乗車、新宿駅18:06着
または
JR新宿駅16:38発ホリデー快速ビューやまなし乗車、新宿駅18:55着
登山届:
山梨県警察へ活動日前にまとめて済ませます。

活動の目的:秋の高山の雰囲気と注意点を体験。
日が短いからムダない装備で迅速な行動をしよう。
天気が崩れると冬山同然。防寒は細部までぬかりなく。
 
持ち物 天候の急変、日没後や悪天時の慣れない低温に留意して準備しよう。
記号の意味:必携 テント泊必携/小屋泊不要。 あれば便利。非常用にいつも携行。
リュックテント泊は50Lくらい、小屋泊は30Lくらい。
寝袋ふだん使わないならレンタル。 → こちら
銀マットか
エアマット

雨具ゴアテックスなどのしっかりした素材のセパレート型。
手袋子どもは予備必携。
この季節は指先がかじかむ恐れがあるので温かいもの。
例:ウール中厚の手袋 + 予備で軍手 など。
できればウインドストッパーなど防風素材を使った手袋を。
帽子つば付き帽子は風に飛ばされないようあご紐があるとよい。
天気次第ではビーニーも用意してください。
防寒具ジッパーでカンタンに脱着できるダウンやフリースの上着。
紫外線対策サングラス、日焼け止め、リップクリーム等
中間着布地が厚くて温かいもの。化繊またはウール。
しっかりした靴
タオル晴れれば登りの樹林帯で汗をかく。
レジャーシートまたはエマージェンシーシート
ストックかなりおすすめ。持ってくるならば折り畳めるもので。
ショートスパッツあればなにかと便利。
100円ショップの事務用アームカバーで代用することも。
昼 食9/23の分
行動食2日分
飲み物500ml×2本、うち1本は水を推奨。
ポットに入れた温かい飲み物もおすすめです。
マイ食器お椀/コップ各1 余裕あれば皿1
上記に加えて割り箸かスイカスプーン(スプーン兼フォーク)
洗面セット自分はいつも歯ブラシだけ(歯磨き粉なし)。
軽量化を念頭に置いてご自由に。
ビニール袋50Lくらいのゴミ袋最低1枚、大ジップロック数枚など
記録具めも
常備薬
マッチかライター
方位磁石
地図こちら と こちら
プリントして持参する経験は役立ちます。
折りたたみナイフ
保険証(コピー)
ヘッドライト


お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617