「奥多摩ふれあいカヌーフェスティバル」お手伝い



昨日の日曜は梅雨入り前の絶好の天気。
NPO奥多摩カヌーセンターが主催する「奥多摩ふれあいカヌーフェスティバル」のお手伝いに奥多摩・氷川キャンプ場に行ってきました。

カヌー体験やカヌー遊覧にはじまりレースもあるので、カヌーに乗ったことがない親子連れから競技指向の方までさまざまな方々が一堂に会して楽しめるおおらかな催しでした。
今年で15回となるそうで、歴史あるこうした催しを続けて行くことはたいへんでしょうが、多くのひとが楽しまれたことと思います。たくさんのボランティアさんがいらっしゃって、たいへん刺激になりました。

さて、夏の活動「多摩川環境調査隊」(以下「たまかん」)は今年で5回め。

今年のリーダーを務めてくれる明治大学カヌークラブのダッキーこと田中君と会場で会う約束をしていましたが、過去のリーダーやスタッフを務めてくれたみなさんにも偶然に会えて、楽しいひとときを過ごしました。
「たまかん」では、各大学のカヌークラブの現役部員さんがリーダーとして参加者の前面に立ち、野外塾は安全管理と進行管理、総責任をとるバックヤード部門を務めています。

ダッキーから、今年の「たまかん」にスタッフ参加を希望しているカヌー部員さんが各大学にいらっしゃるということを聞き、ほんとにうれしかったです。
「たまかん」が参加者のみなさんにとって、そして学生のみなさんにとっていつか夏の多摩川の風物詩となることができれば本望。

写真上は田中君(右)と明大カヌークラブの玉地君(左)。頼りにしてます!
写真下は氷川キャンプ場から2.5km下の白丸湖を目指すタイムアタックレースの男子スラローム艇部門に参加したふたりがリザルトボードを見ているところ。さて、どちらがより好タイムだったでしょう?

ひとりっきりの事務所でテンション下がらないよう、今日の気分はこの曲。
Leo Sayer "More than I can say"