江戸前「のり付け体験」募集開始


天候に恵まれ、最高の条件下18名のご参加者様と3名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。
こころからお礼申し上げます。小さなお子さんでも楽しく本格的なのり作りが体験できます

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 380KB)


21年度子どもゆめ基金助成活動


のりを自分で作って日本の食文化の魅力を再発見。のり養殖の元網元・田村保さんから伝統の技「のり付け」を教わります。

'10 2月14日(日)雨天中止

昭和37年までのり養殖とのり作りは大田区羽田の重要な産業でした。
のりを刻んで水に溶き、升で木枠に流し込むのが「のり付け」と呼ばれた作業です。当時、厳寒の早朝に行われていた手仕事を再現。お昼はのり巻を自分で作ってみよう! いろいろな具材で手作りのり巻きをお楽しみいただけます。木更津産の最高級のりを網についたまま取り寄せますので「本物の味」を確かめてみてくださいね。
日当たりがよい穴守稲荷神社の境内で、賑々しく楽しめる新春の風物詩です。

集 合:京浜急行空港線「穴守稲荷駅」改札外08:00(14時解散予定)
会 場:穴守稲荷神社(徒歩5分)。
 参考:京急蒲田駅から穴守稲荷駅までは京急羽田空港線で約5分です。
  ※快速特急は停車しませんのでご注意ください。
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
参加費:(食費、木更津産最高級生のり共)大人1,800円、小学生〜18歳900円、未就学児200円(保険料)
定 員:20人 締切:2/8(月)
活動の目的
 ・楽しみながら日本の伝統食について理解を深める
 ・自然を相手にした仕事があることを知る
持ち物:ハンディタオル(手がぬれます)、マイ箸・マイ皿・マイおわん(使い捨て食器をなくすためご理解くださいね)、海苔を入れるビニール袋(19cm×22cm以上)、洗濯バサミ2つ/人、レジャーシート(野外での荷物置き用)

※当日は晴れときどき曇りの予報ですが、暖かくてリラックスできる服装でお越しください。午前中は屋外、午後は主に屋内で過ごします。

ご協力:田村保様 穴守稲荷神社様

主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066


海苔好きな猫