先日の日曜日、15名のご参加者とすばらしい好天に恵まれて、初心者のためのクライミングとスラックライン体験が終了しました。
会場は横浜市鶴見区にあるクライミングジム「アラジン」。
午前中は7面あるボルダリング用の壁と、2面のルートクライミング用の壁を貸し切ってクライミングを、午後はこのジムの2階を貸し切って2本のスラックラインを張り、ひとめを気にせず、思う存分楽しんでいただくという内容でした。
このクライミングジムはNPOアラジンクライミングさんが運営しており、小さなお子さんや障碍(がい)がある方でもクライミングを楽しめるよう配慮してあるのがおおきな特長です。
NPOを主宰する小川弘資(ひろし)さんが、まずクライミングの楽しみ方を説明するのですが、いつものことながらへたりきったスリッパでサクサク壁を登ってデモンストレーションするのには感心します。よくあんなんで登れるよなぁ。
ボルダリングではセッション(同じ課題にみんなでチャレンジすること)で、そしてロープクライミングでは各自のがんばりをさかんに参加者同士が応援していたのがとっても印象的でした。
スラックラインでは、じょうずな方の模範演技がほかの参加者のモチベーションをかき立てていましたが、みなさんはじめは大苦戦。
そんななか、親子でサポートしあいながらこわごわトライする微笑ましい光景や
野郎同士でサポートしあいながらこわごわトライする暑苦しい(笑)光景も。
最後はうまく渡れない子どもたちが業を煮やしてレスキュー部隊に変身。
これもまたスラックラインの楽しみのひとつです。
大笑いできたので、定期的にこの活動をやることになりました。
詳細はあらためてアップします。
次は、あなたが新しいチャレンジをする番ですョ♪ 楽しんで大笑いしてくださいね!
Stevie Ray Vaughan "Tightrope"