8/8から開始される多摩川探検隊に関する記事が、伝統あるカヌー専門誌「カヌーライフ」の最新号(7/26発売)に掲載されます!
同誌の「夏だ! 子どもを川に連れ出そう」という夏休み特別企画の1ページ。
子どもたちのなかに眠っている成長力を引き出す体験ツアーの決定版というお褒めのことばをいただきました。
昨年、参加者のお母さまがたから興味深い事後談をいただきました。
そのまま掲載します。
- たまたんより帰還した息子は、「うっすらと」お兄さんになりました。「うっすらと成長」という表現は、日野のT君のお母様が去年のたまたんから帰宅したT君についておっしゃっていたことです。母親からみた「たまたん効果」についての的確な表現だと感心しました。
- 真っ黒にパンダのように日焼けして、帰りの駅でみんなとの別れ際に少し涙目になっている息子を見て、この活動に参加させていただいて本当によかったと思いました。帰りの車の中では、あれこれ話を聞かせてくれました。「僕、大学生になったら明治大学のカヌー部に入る!!」と宣言していました。カヌーが上手だとほめてもらったことがとてもうれしかったようで、すっかりやる気です。
- (ウェブアルバムの写真を見ると)長男(注:最年長の参加者)はいつも笑顔でしたね。子供たちが頑張れるようにと、常に心がけていたようで、それが表情に出ていました。でも、本人はいたって当たり前のことをしたと思っていたので、他の親御さん達からも褒められて驚いていました。そこが彼らしいなと思いました。
この機会を活かして、参加者が自信をもったり、自分らしく活動することの意義を見いだしてくれるのは、私たちスタッフ全員の喜びです。
今年のたまたん、まだ間に合いますよ。