東京にしっかりと雪が降ったのが2/12。
翌13日に、湯河原の幕山に行ったところ、前日に降った雪に梅の花が映えて、それはきれいでした。
山腹からは、なじみの伊豆大島が見えて「お〜い」と呼びかけたいキブン。
三原山の頂が銀色に光って見えていました。
陽が当たるところはほんとうに温かくって、ぜいたく。
前日は終日「寒い!」と身を縮こまらせていたのですから。
午後3時を回ると、雲が出てきて、ときどき日を陰らせました。
すると、一瞬にして冷たい空気に包まれ、春がまだ少し遠いことを思い知ります。
でも、こうしていちにちずつ、ゆっくりとあたたかな春本番に近づくのですね。