小学館「あたらしいみかんのむきかた」HPから。
こんな地球だったかもね!
今日、電車のなかで「あたらしいみかんのむきかた」という本の広告を目にしました。
おもしろいですね〜!
すぐに連想したのは、パンゲアのこと。
いまのように地球の表面で大陸が移動する前の、全陸地がひとつだった巨大な大陸の名前です。
もしかしたら、パンゲアは2億年以上にわたる移動の結果、その配置が偶然にうさぎの形に似る可能性もあったのかも!
私たちが月に餅つきうさぎを見いだしたように、
宇宙飛行士たちが月から地球にうさぎを見いだしたとしたら……
想像するとちょっと楽しくなりませんか?
そもそも子どもたちにとって展開図というのはむずかしい概念になりつつあります。
自分で立体造形をやってみる機会があんまりないんですね。
いまはどうかわかりませんが、以前のIQテストには展開図の問題がありましたね。
立体造形の材料として身近なのはダンボール。
ダンボールクラフトは、子どもが立体造形にかかわって空間認識力を養うのにはもってこいなんです。
今週末は、ファミリーで頭をひねりながら「おいしい」体験をしてみませんか?
「ダンボールクラフトで燻製作り」。
お天気もよいようです!