左のヌリカベみたいなヤツが、右の弁当箱みたいなヤツにバトンタッチ。 |
ようやく今日、intel世代のMac miniにバトンタッチしました。
いままで元気に動いていたPowerMacですが、OSが10.4とこれまたひと世代前のものだったので、ブラウザほかのアプリケーションのバージョンを新しくすることができませんでした。
それでも日々の仕事は待ったなしなので、だましだまし使っていたのですが、ときどき原因不明のビープ音が鳴るように。
これをオーバーユースの悲鳴とうけとめ、新古扱いで購入した1モデル前のMac miniに2ヶ月かけて中身を載せ替え。
9月中旬から、もうテクノストレスになるかと思うくらい疲れきりました。
ええ、お金さえあれば、地獄の沙汰もなんとやら、もっとうんとラクできたんですよ。
先立つものを節約するための消耗戦でした。
今朝、あわただしいなかでMac miniでOffice2004のパワポがうまく動かなかったので迷わずOffice2011をダウンロード。
ほぼ従来どおりの環境といくつかのすばらしく改善された使い勝手が整いました。
そこで、まだ課題もありますが、いままで平行運用していたPowerMacの電源を外し、きれいに掃除してようやく机の下で楽隠居していただくことができました。
ほんとうにいままでよくがんばってくれて、おおいに助かりました。
大きな筐体(きょうたい)がなくなったデスクトップは、新鮮なくらい広くなりました。
同じ役目をするMacですが、その体積は1/20以下になったのです。
同時に耳元でうなるような空冷ファンの音もなくなって、静かー。
新しい相棒と、新しい環境にふさわしい効率的な仕事をこころがけたいものです。
次は、顧客とイベントのデータを連動させた小システムを、ファイルメーカーで作るのが目下の課題。
まだまだやることが多くって、テクノストレスはたまりそうです。
ファイルメーカー得意な人、だれかいらっしゃいませんか?
ご助力いただくお礼には、ご希望にあわせたスペシャル日帰りハイキングはいかがでしょうか(笑)。
おいしいお召し上がりものとおいしい飲み物を私が担ぎ上げて、お好きなところで召し上がっていただけますよ!