元海苔漁師の田村保さんから、1950-60年代当時のままの道具と工程で海苔作りを教わります。
豊かな自然と、ひとの創意工夫から生み出された最高品質の手作り海苔。
いまなお東京湾で作られている「海苔」について理解する絶好の機会♪
'13 2月17日(日)雨天中止
おかげさまで定員に達しました。本当にありがとうございます。(1/10)
海苔作りは昭和37年(1962年)まで大田区羽田の重要な産業でした。
海苔を刻んで水に溶き、升で木枠に流し込む作業は「海苔つけ」と呼ばれ、海苔作りのいわばハイライト。
当時、11月から2月にかけて厳寒の未明に行われた手仕事を、当時のままの道具とワザでみなさんに追体験していただけます。
自分で作った海苔が天日で乾くのを待つあいだは、自分で海苔巻を巻いて召し上がってください。
東京湾の反対側・木更津産の最高級海苔のおいしさを体験してみてください。
(当日は木更津産の最高級の生海苔を使用します。)
日当たりがよい穴守稲荷神社の境内で、この季節ならでは!の体験を楽しんでくださいね!
●集 合:京浜急行空港線「穴守稲荷駅」改札外08:00
参考:京急蒲田駅から穴守稲荷駅までは京急羽田空港線で約5分です。
※快速特急は停車しませんのでご注意ください。
2部制です。
【第1部】 08:00から13時まで。 体験と食事。
【第2部】 第1部終了後、田村さんからより詳しい話をおききする座談会(13時過ぎから約1時間)。
・体験を重視される方は、第1部が終了したら自由にご散会いただけます。
・第2部は、自由な雰囲気の中で田村さんから当時の海苔作りの創意工夫のようすをより詳しく、わかりやすくおききします。
・料金は第1部のみご参加の場合、または第1部、第2部併せてご参加の場合も同料金です。
●解 散:第1部:13時過ぎ 第2部:14時過ぎ
●会 場:穴守稲荷神社(京急・穴守稲荷駅から徒歩5分)。
●対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
※未就学児だけのご参加はできません。保護者とごいっしょでご参加ください。
●参加費:(食費込)中学生以上3,500円(4歳以上小学生まで3,000円/3歳以下500円)
●定 員:35人 締切:2013 2/14(木)
●活動の目的
・日本の伝統食・海苔のことについてもっと知って、親しもう!
・当時のままの海苔作り体験をつうじて、手仕事を見直そう!
●持ち物:
明日は朝方に冷え込みます。防寒をしっかりとしてくださいね!(2/16)
・あたたかい服装と履きなれた靴
・タオルまたはハンディタオル(水を使うのでこまめに使えるように。)
・箸・お皿・おわん→割れなくて軽い樹脂製がお勧めです。
(使い捨て食器をなくすためご協力ください。)
・自分で作った海苔を持ち帰るためのビニール袋(19cm×22cm以上)
・レジャーシート(野外での荷物置き用)
・筆記具
★日だまりですが風が吹くと冷えますので服装にご配慮ください。
★昨年のようすをご覧いただけます。→こちら明日は朝方に冷え込みます。防寒をしっかりとしてくださいね!(2/16)
・あたたかい服装と履きなれた靴
・タオルまたはハンディタオル(水を使うのでこまめに使えるように。)
・箸・お皿・おわん→割れなくて軽い樹脂製がお勧めです。
(使い捨て食器をなくすためご協力ください。)
・自分で作った海苔を持ち帰るためのビニール袋(19cm×22cm以上)
・レジャーシート(野外での荷物置き用)
・筆記具
★日だまりですが風が吹くと冷えますので服装にご配慮ください。
●ご協力:田村保様 穴守稲荷神社様
●主 催:NPO法人地球野外塾
【お申込者用書類】
キャンセル規定などのご確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
お申込書
エクセル版(29KB)
PDF版(32KB)
お問い合わせはお気軽に電話 03-3785-4617へ