主催は東武鉄道、外秩父の山道を最長42km歩こうというイベントで、小学生以上のだれもが参加できて無料です。
今年で28回目の開催となるしっかりした運営の大会です。
2年前に友人といっしょに参加して、とってもためになりました。
2年前に友人といっしょに参加して、とってもためになりました。
競技志向でないうえ、豊富なエスケープ路(途中離脱のための道)が用意されているので、行けるところまで行って、もう無理というときには最寄のエスケープ路を下り、バスを利用して安全に帰ることができます。
42km歩きとおせたならばすごいし、たとえば10kmを子どもと一緒に楽しみながら歩くのもOK。
数年かけて全行程を歩けるように、翌年は前年にギブアップしたところからスタートできるバスの便を設けているのも、まさに「かゆいところに手が届く」運営ですね。
数年かけて全行程を歩けるように、翌年は前年にギブアップしたところからスタートできるバスの便を設けているのも、まさに「かゆいところに手が届く」運営ですね。
自分の限界を知りたいと思っても、ふつうの登山だとギブアップしたときのようすがわからなかったり、交通の便がなかったりしてそこまで追い込むのはむずかしい。
このイベントでは、ふだんはなかなか試すことができない限界へのチャレンジを実行してみるよい機会だと思えます。
募集は2月4日から開始されていて、先着7千名です。
スタート直後の山道はすごく混むのですが、私たちも参加します。
「自分も参加したい」という方がいらっしゃればお声かけしてくださいね。
ごいっしょに参加すれば、それぞれのペースは異なってもきっと励みになりますよ。一昨年参加したときのようすは → こちら