女の子の袖口に留ったホタル。 |
真っ暗闇のところで、ちょうちんの光はあたたかく安心感があります。 |
今年は昨年の同活動と違ったコースを歩きました。
このコースでは鼻をつままれてもわからないような漆黒の闇に包まれるところもあり、ちょうちんが昨年に増していっそう活躍しました。
先週のうちに済ませた下見ではホタルが飛んでいることを確認済みでしたが、この日は下見の日よりもさらに多くのホタルが飛んでいて、私たちもほっとひと安心できました。
せっかくお越しいただいたのに、ホタルを見られずにお帰りになるというのは心苦しい限りですから。
ところで、この日はじめてわかったことがありました。
「ほ・ほ・ほーたるこい」のわらべ歌のように、ホタルは呼んで誘えば近づいて来るということです。
ホタルに好かれていたのは、参加者のなかでも3人の女の子たちでした。
ホタルがやってきて中2の女の子の袖にふわりと留ったのには、とくに驚かされました。
私のような無粋者がいくら呼んだところで来やしませんが、それでもホタルたちが冷やかすようにふんわりと飛んでくれるのはうれしいものです。
みなさんは果たしてホタルを呼び招くことができますか?
そんなことを試しに、ぜひお越しになってみてくださいね。
本活動は7/13まで毎週末実施していますよ。
詳細はつぎからご確認いただけます。 → こちら
夜遅くまでごいっしょいただけましたご参加者の皆様に御礼申し上げます。