遅ればせながら「はじめての沢歩き・沢歩き&熱々カップ麺」無事終了!

ソーダ水のような清水がこの沢の最大の魅力。
子どもたちはみんなロープが大好き。
ヤマメも泳ぐ淵で泳ぐ。
パパッと見つけてパパっと遊ぶ。
こういう機転に感心します。
おかあさんも木もれ日を浴びてリフレッシュ。
そう、だれもがそういう欲求を満たせる沢なんです。
晩夏の日射しを小さな河原で浴びながらカップ麺を楽しむ。
これもまたかけがえのない時間。
7/19から8/31にかけて、悪天中止などを除いた23日実施、211名様(うち高校生以下のお子さん111名様)にご参加いただきました「奥多摩はじめての沢歩き」と9/6に実施、6名様(うちお子さん3名様)にご参加いただきました「残暑の沢歩き&熱々カップ麺」が無事終了しました!

沢歩きはいつケガが発生してもおかしくない活動です。
それにもかかわらず、1件の事故もなかったのは、ひとえにご参加者のみなさんが各活動が始まる前に、地球野外塾スタッフとともに「自分で自分の安全を守るためにどうしたらよいかを考えた」ためです。みなさま本当にすばらしかったです!

本活動では安全にとって重要なこととして、活動が始まる前にみなさんとともに特に次のことを確認しました。
1 溺れを防ぐ → ライフジャケット着用で100%防げる。
2 転倒しない → みなさんへの課題は「1回も転倒しないこと」
万一転倒しても大事に至らないようにヘルメットと手袋を着用。
たったそれだけ。

また、この夏はライフジャケットをひとりでも多くの方に「所有」していただくため、ライフジャケットをご持参の方には参加費を1000円優待させていただきました。
この価格誘導は効果があり、今シーズンは61名様がライフジャケットをご持参いただけ、そのうち約3分の2の方が新たにこの活動のためにライフジャケットをお求めいただけたのです。
ちなみに昨年ライフジャケットをご持参されたのは10名に足りません。

リピーターの方々も多く、さらにお帰りになるときも「来年もきます!」とおっしゃっていただける方もたくさんいらっしゃいました。
ソーダ水のような清流が流れるこの沢は、それくらい魅力があるのです。

しかし、今年は昨年に較べて晴天は多くありませんでした。
ご存じのように、日本全国で天候が不安定で、この沢も不順な天気が多かったのですが、さいわいこの沢は大水がでないので、多少の寒さを厭わずに楽しんでいただけるご家族もたくさんいらっしゃいました。
ほんとうにたくましいなあ、と感心するとともに、改めて活動の実施に対する責任を痛感しました。

本活動は「ライフジャケット普及活動」と位置づけていましたが、所期の目標は達成できました。
今後はさらに年間をつうじてライフジャケットの普及を促す活動を実施し、自転車に乗るときにヘルメット着用が当たり前になったように水遊びのときにはライフジャケット着用が当たり前になる時代が到来し、日本での水難死亡事故がゼロになる日のために少しでも役立ちたいと願っております。

ご参加いただいたたくさんのお父様やお母様からたくさんのメールをいただきました。
お天気、場所、環境(出会いも)、全てが私ども家族にとって素晴らしい経験となりました。
子供達には、たくさんの経験、体験をして育って欲しいと思っています。
日帰りで、こんな豊かな事が出来る!とわかってくれれば、一日しかない!が、一日もある!と過ごし方の可能性がぐっと広がりますよね。
地球野外塾の活動はいつも我が家に良い刺激を下さるのですが、まさに昨日もそんな一日でした。
思っていた以上にスリル満点、ワイルドな体験ができ、子供達にとってとても思い出に残るイベントになったような気がします。
子供達も当日いただいた地図を資料に夏休みの自由研究にぜひ書きたい」と言っています。
昨日は生憎の天候でしたが、お二人の人柄がとても良く出ている本当に素晴らしい沢歩きでした。子どもたちにとってもきっと忘れられない思い出になることと思います。
お二人の適切なアテンドのおかげで大きな怪我無く無事愉しめ息子や一緒に参加したパパ友との絆も深まり感謝いたします。
デジカメ紛失の際、発見はできなかったものの懸命に探して頂きありがとうございました。
また、このようなウェブアルバムのサービスまであるとは知らず、写真もあまり撮影できなかったので、良い思い出として記録として残すことができます。
私はこのような活動に参加したのは初めてで、非常に貴重な経験を出来き、本当に参加して良かったなと思いました。
子供にとってもかけがえのない経験になった事は間違いなく、これからの長い人生においてこのような経験が出来、やり遂げた事は、間違いなく今後の自信につがるでしょう。
これからも、普段の生活では体験できないことを、このような機会に積極的に参加して、子供達と楽しみたいと思います。
子供ともども楽しく過ごすことができました。
次に行ったときには一番高いところから飛び込むと、子供も言っていました。
猛暑日のはずなのに、爽やかな涼しい川をたっぷりと楽しめ、たくさんの元気をチャージ出来ました。
昨年の経験から、写真は後から海老沢さんに戴こう…と思っていたので、写真撮影をしなければ!という気持ちから解放され、たっぷり遊ぶことに専念できました^ ^
大自然の中、懐深い海老澤さんご夫婦に見守られ、父親と優しいお姉ちゃん二人と一緒に娘はとても心地よく、好奇心いっぱいに冒険出来たと思います。
帰って来るなり、土産話が尽きませんでしたし、主人もとても貴重な時間を過ごせたようで、娘に負けず熱く語っていました(^-^)
下の子どもの子守で参加できませんでしたが沢山撮っていただい写真から様子がわかり嬉しいです!来年もまた参加したいそうです。
私自身も大好きな野外活動に参加出来る日を楽しみにしております!
真夏とは思えない程涼しく、マイナスイオンいっぱいの中、親子で楽しいいい思い出の一日になりました。息子は特に滑り台が楽しかったようで、何度も思い出しては話していました。
沢歩きは初めてで親子共々かなり緊張しておりましたが、大変楽しく、刺激的な記憶に残る一日を過ごさせて頂きました。
娘がまだ年長のため、皆さんのペースに付いて行けるか心配でした。
前半ではりのがちょっと涙ぐんだ感じがあったので、参加するのが少し早かったかな・・・と思ったりもしていましたが、お兄ちゃん達が心温かく、娘をそっとサポートしてくれたため、「お兄ちゃん達と一緒に歩きたい」という強い気持ちが芽生え、後半はお兄ちゃん達と一緒に進めるまでに大きく成長することができました。男の子はとてもたくましく優しく本当に頼りになりますね。
皆、キラキラ輝いていました。
娘は帰りの電車の中で「全部がとっても楽しかった。今度はお友達を誘ってまた行きたい!」と
言ってました。
普段はどうしても過保護になりがちなのですが、今回は親の手が無くても、逞しく生きられるこども達の姿を見ることができて、大変感慨深かったです。
子どもたちが本当にいい笑顔で戻って来て、ハツラツとして、素敵で大切な経験となったと思います。
事前準備や質問への丁寧なご連絡、ご厚意、こまめなフォローをたくさんいただき感謝しています!そのおかげでみんなが一日楽しめることが出来たと思います。
おかげさまで、帰宅後も今朝も「一番好きな遊びは沢歩き!!次はいつ行ける?」と息子から矢のような催促を受けております。。。心から楽しそうな子供たちと一緒にいられて充実感を持て、私自身すごく良い体験ができて幸せでした。
自然の中での遊びや学びに、親子共に、大変貴重な体験となりました。
参加者の全員が男の子だった事もあり、お友達に触発されて、普段ではみせない顔も見る事が出来ました。
主人と子供が、本当に楽しかったと何度も話し合っていまして、また他の活動にも参加したいと申しておりました。

NPO法人と一言でくくりますけど、様々な団体がある中で、地球野外塾さんには高い志しを感じました。ましてや自然相手の企画、リサーチや参加者の安全など多々のご苦労があるかと思います。本当に素晴らしい実践ですね。
この度の地球野外塾との出会いでは、私達家族にとっても、様々な学びを頂きました。
去年、「沢歩き」を知った時にはすでに終了していて、1年越しで参加することができ、とても楽しかったです♪きれいな水につかりながら歩いて、気持ち良かったです。
娘は高い所から飛び込みできたことが嬉しかったようで、夏休みの宿題の絵日記に書いていました。
沢歩き、とても気持ちがよくて楽しいですが、川遊びが一番、死亡率が高く、最近は気象状況の変化が激しいので本当に気をつけなければいけませんね。
水辺に棲む昆虫が大好きで、沢歩きよりもむしろそちらに意識をとられているようでした。
ですが、やはり水遊びは子供心にも思い出深い経験だったようで、帰ってから絵を描かせると、ロープで渡ったひとコマを描いていました。
先日は想像以上に過酷でしたが、楽しかったです。
来年はぜひ一番高いところから飛び込みしたいです。私が(^^)

子どもたちにとっては、転ばないように体のバランスを取りながら、緊張感を持って頭を一生懸命使って一歩一歩進んでいくという体験は、少しつらかったかもしれませんが、原体験として心と体に染み込んでいることと思います。
息子は1490gの未熟児で生まれ、逞しく大きく育ってほしいと願いました。
親の期待以上に逞しく暴れん坊に成長し、手をやく毎日ですが、昨日のような生き生きした表情を見ていると本当に嬉しくまた頼もしく感じました。
怪我が絶えず、何をするかわからない毎日でつい口うるさく怒ってばかりですが、海老澤さんもまりさんも「怒る、注意する」ではなく、「説明する、納得させる、子供の意見に同調する、褒める」話し方をされているのを見て、勉強になりました。
私自身も、太陽に照らされる新緑や水の反射する光を見れて本当に気持ち良かったです。 親子共々大満足して帰宅しました。
帰宅中の電車で「明日も行く!」と息子。
川で遊ぶこと自体始めてで、透き通ったキレイな水の中で泳いだり飛び込んだりと始めてだらけの経験でした。
普段は慎重派の息子が色々挑戦する姿を見て、一回り成長したかな…と、頼もしく感じました。
10年くらい前にテレビで奥多摩の川で沢遊び(岩すべりや飛び込みなど)をやっているのを見て、子供が大きくなったら一緒に行こう!と思っていました。
沢歩きに参加して、子供たちは思った通りめちゃめちゃ楽しんでいたし、おかげ様で安全に帰ってくることができました。
私ももっと飛び込んだり、泳いだりする気満々だったんですが、水の冷たさに負けてしまいました。。。
「奥多摩はじめての沢歩き」とても楽しかったです。電車の中で写真を見ながら思いだし、ニヤニヤしています。
普段は見られない息子のいろんな面を見られ、貴重な時間を過ごせました。
何より、母子で一緒に楽しく歩けた♪ということがとても嬉しかったです。
飛び込む写真を見て息子と一緒に飛び込まなかったことを後悔しています。
来年は親子でリベンジしたいと思っています。
初めての沢歩き、家族みんなで達成感を味わい、とても良い体験となりました。娘も大満足でした!
そしてあの日持ち帰った蟹たちは食べるのが可哀想になり、娘の希望でこんな水槽で飼うことになりました。猫に狙われながらも元気にしています。
初心者でご心配をおかけする場面も多々あったかと思いますが、お陰様で無事初めての沢歩きを終えられました。
一際暑い夏の都会から、信じられないほど水も空気も澄んだ川の中で本当に心が洗われるようでした。
活発な息子ですので、私ひとりで面倒を見ることに不安もありましたが、皆さんが温かく見守ってくださったおかげで、伸び伸びと自然に身を委ねることができたと思います。
みんなにとって、いい思い出となりました。
子供達も最後はみんな仲良くなり、人とのつながりや同じ目的を目指す楽しさを感じ取ってもらえたかなぁと思っております。
家族で感動しながら拝見致しました。
この夏はお天気に恵まれずあきらめていた沢歩きを思いがけず再チャレンジする機会をいただき感謝しております。
豊かな自然の中、子供たちも私たちものびのびと楽しめました。
毎回とても丁寧な準備とサポートをしてくださるので安心して参加できました。
これからもワクワクするような素晴らしい企画を楽しみにしています。
帰路では最寄り駅付近で息子の興奮スイッチが切れ、家までの急な登り坂を担いで帰ることになり・・・平気そうな様子でしたが、やはりとても疲れていたようでした。
こんなに疲れても、沢歩き(岩場?山?)が本当に楽しいようで、一番好きな遊びは沢歩きだそうです。また行きたいと言ってました。
息子は本当に楽しかったようで、『来年も』とすでに予約入りました。
水に入ってるのが好きなのは知ってましたが、あれほどどは。。
我が子を初めて天才なのではと思いました。
ただずっと水に浸かっていられることが何に役立つかは、今は思いつかないですが。。

ご参加者のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
また、活動にご理解とご助力をいただけましたすべてのみなさま、ほんとうにありがとうございました。