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テントのなかで本を読むのはすばらしい時間。
たとえテントのウォールを冷たい雨が叩いていたとしても。
そして、生まれてまだ数年しか立っていない小さなお子さんたちにとっては、きっと雨風の心配がないインドアでのイベントだとしても。
12/7(日)、新宿区立大久保図書館がある大久保地域センター4階の多目的ホールでは、そんなひとときを無料で、どなたでも自由に楽しんでいただける「おはなし森のわくわくキャンプ2014」が開催されます。
新宿区立大久保図書館が主催するこのイベントは、本との新しい出会いを創りだし、ひととき親子でアウトドアムードのなかで本を楽しんでいただく目的で開催されます。
お姉さんやお兄さん、そしてお母さんたちによる絵本の読み聞かせの時間もあります。
この日、地球野外塾ではイベントに使うすべてのテントをお貸し出しするほか、テントの壁面に自由にお絵描きを楽しめる「お絵描きティピー」や、野外塾が蔵書しているアウトドアムードたっぷりの絵本や写真集などもお出しします。
背後の壁に投影されるテレマークスキーやマウンテンバイクなどの目をみはるようなシーンを集めたDVDも野外塾がご提供します。
本だけではつまらない、というお子さんにはこんなのはどう?
たとえば……
ホンモノのヒグマの皮1頭分が床にどどーんと敷いてあったり、
ヒグマのうんちサンプルをさわることができたり、
アジアの国々の民族衣装を試着してテントに出入りしたり……
野外塾のほかにも3つの非営利団体様が協力されて、いろんな国のひとたちが集まる新宿区ならではのチャンプルーな場が生まれますよ。
唯一残念なのは、たき火でマシュマロを焼いたり、熱々のココアを飲んだりすることはさすがにできないこと。
え、ホントにお外でたき火をしたり、ココアを飲んだりしてみたいって?
そんなひとは、こんなイベントにどうぞ!
当日、私たちスタッフもこのイベントに行っていますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。お待ちしております。