「稚児落とし」の岸壁ごしに振り返り見る岩殿山。 |
【2014・野外塾流山歩き21 一般登山道の事故予防普及活動】
目を奪う岩場と紅葉そしてパノラマビューが魅力の岩殿山。
連続する鎖場を安全に通過する方法をお伝えします。
'14 11月24日(振替休日)悪天中止
→満員御礼で無事終了
現在のキャンセル待ち状況:0名様です。
'14 12月6日(土)悪天中止 キャンセル待ち承れます(12/4)
→※この日は紅葉のピークは過ぎています。
目を奪う岩場と紅葉そしてパノラマビューが魅力の岩殿山。
連続する鎖場を安全に通過する方法をお伝えします。
'14 11月24日(振替休日)悪天中止
→満員御礼で無事終了
現在のキャンセル待ち状況:0名様です。
'14 12月6日(土)悪天中止 キャンセル待ち承れます(12/4)
→※この日は紅葉のピークは過ぎています。
●活動地:山梨県大月市・岩殿山から稚児落とし
●集 合:JR中央線・大月駅改札外9:00
●集 合:JR中央線・大月駅改札外9:00
お手洗いは改札外にあります。
●交通のご参考:(おすすめ)
JR中央線・新宿7:07発快速高尾行き乗車、8:01終点の高尾駅下車。
高尾駅で8:20発の普通甲府行きに乗換、8:57大月着。
そのほか特快を使う、特急を使う、京王線を使う、などあります。
【お得な切符のご案内】
「休日お出かけパス」という切符があります。小人料金設定あります。
しかし高尾駅まで京王線を使う方法がもっとも安くなるでしょう。
●解 散:大月駅・16時頃予定。
(都内まで約1時間半から2時間。)
●対 象:小学生くらいから大人までどなたでも。
本活動で通過するこの鎖場。 鎖場の下が崖なので、へまをすれば100mくらい落ちる恐れがあります。 フィフィとスリングという用具があれば「へまをする恐れ」が激減します。 落下時の確保として用いるのではなく「落下の予防」に役立てます。 とくに握力が弱く、足幅や手のリーチが小さいお子さんや女性には効果があります。 |
本活動の行動目安です。 山をポコポコ越えて行くので登り下りはそれぞれ累積です。 |
JR中央線・新宿7:07発快速高尾行き乗車、8:01終点の高尾駅下車。
高尾駅で8:20発の普通甲府行きに乗換、8:57大月着。
そのほか特快を使う、特急を使う、京王線を使う、などあります。
【お得な切符のご案内】
「休日お出かけパス」という切符があります。小人料金設定あります。
しかし高尾駅まで京王線を使う方法がもっとも安くなるでしょう。
●解 散:大月駅・16時頃予定。
(都内まで約1時間半から2時間。)
●対 象:小学生くらいから大人までどなたでも。
●定 員:6名様くらい。 最少催行人数:3名。
●小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
●小4以上はおひとりで参加できます。集合・解散場所は応相談。
リピーターのお子さんのおひとりご参加希望はご相談ください。
リピーターのお子さんのおひとりご参加希望はご相談ください。
●参加費:
6,000円/人 保険料込(交通費別途実費)- フィフィ(1200-1700円くらい)と簡易ハーネスに使える長さのスリング(900-1100円くらい)をご持参される方は1000円割引します。
- この機会にさまざまな鎖場できっと役立つフィフィとスリングをお買い求めくださることをお勧めします。野外塾が当日までにお買い求めを代行することもできます。その場合、以下の長さを教えていただき、当日に購入実費を頂戴して参加費を1000円割引します。お問い合わせ下さい。
スリングの長さは、片手をあげたときの手首からおへそまでの長さa(cm)
ウエスト回りb(cm)として、a(cm)+b(cm)+10cmの総計に近い長さが
今回の活動では便利です。
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●活動の目的:
一般登山道で鎖場が出てきても、シンプルな用具で安全性を高めて通過する方法を知る。
一般登山道で鎖場が出てきても、シンプルな用具で安全性を高めて通過する方法を知る。
●持ち物 記号の意味:●必携。△あれば便利。●非常用に携行を勧めます。 | ||
● | ザック | 以下のものが全部入る大きさ。 |
● | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 |
● | 帽子 | スキー帽のような耳まで隠れる帽子「も」あるとよい。 |
● | あたたかい長袖 | ジャージなど前ジッパーで素早く脱着できるフリースやダウンなど。 日照がないとドン冷えするかも。 |
● | 軍手または薄い手袋 | 岩場でロープをつかむのに必要。 すべりにくいものを。 |
● | 下着や中間着 | コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら |
● | 履き慣れた靴 | 靴底が摩耗していないもの。 |
● | タオルやハンディタオル | こまめに手や顔の水分を拭いて快適に。 |
● | 飲み物 | 最低500MLペットボトル1本/日。 |
● | 昼食 | サンドウィッチやおにぎり、カップ麺など |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら |
● | レジャーシート | 家族やグループが座れる広さのもの。 |
● | トイレットペーパー ティッシュペーパー | トイレットペーパーは芯を抜いてつぶし、ビニール袋に入れる。 |
△ | 小型のポット | 温かい飲み物は心底助かります。 |
△ | ストック | 折り畳みできるものでないと岩場であぶない。 |
△ | 地図 | 主催者がコピーを用意します。 |
△ | 使い捨てカイロ | 指先が凍えたときに有効。 |
● | 方位磁石(コンパス) | できればプレート型コンパスを。 コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもかろうじて可。 |
● | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 暗くなったとき用。 両手があくヘッドライトがよい。 タフで信頼できるマグライトもOK。 |
● | マッチまたはライター | 緊急時用。 |
● | 折りたたみナイフ | なにかと便利。詳しくはこちら 子どもがもつかどうかは親御さん判断。 |
● | 応急医薬品 | 絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。 |