惜しい! |
望遠で撮っても、やっぱり惜しい(笑) |
影が長くなる時間、自然林のハイクは最高でした。 |
お約束だけれど、いつもこころを暖かくしてくれる遊び。 |
初対面の子どもたちでも、共通の課題のためにベストを尽くします。 切り株の上に子どもたち6人全員が乗れるかどうかの瀬戸際。 |
薬王院の日暮れ。郷愁をそそられます。 |
身近なのに満足できる、すばらしい夜景。 |
ケーブルカーを使わずに下山するみなさん。 この時間も子どもたちといっしょだと楽しいんです。 |
高尾山ふもとの清滝駅は18時過ぎなのにもう静けさの中。 また遊びにきますね。 |
前日の天気予報では一日中晴れマークがでていて大いに期待したのですが、一夜明けた当日の午前中は曇りベースで先行きが心配。
京王線で高尾に向かう間も、富士山の勇姿を確認できません。
参加者のみなさんと合流後、稲荷山コースを歩いているうちに次第に青空が広がりはじめ、高尾山山頂では、おお!富士山が見えました。
真正面から富士山を見ることができる高尾山の西側に少し歩いて陣取り、あとは日没を待つだけ。
日没の瞬間は富士山頂の雪煙と空全体の薄雲が残ってしまって、惜しいことにダイヤモンド富士とまではいきませんでした。
自然相手ですから、どうしようもないですね。
帰りはムササビが見られるかなあ、と期待しながら下山。
真冬の高尾山は、日没からもステキ。
なにせ、まだ早い時間なのに麓の灯がきらめく夜景をたっぷりと楽しめるからです。
みなさんも機会があったらぜひ。
午後から歩き出して「ああ、遅くなったなあ」と思っても午後7時くらいには都心に戻れる。そんな身近な高尾山の楽しみ方も、またいいものです。
なによりも、ひとが少なくて高尾山本来の自然をたっぷりと楽しめます。
後日お留守番されていたお母様からメールをいただきました。
いただいた写真からふだん見られない主人と子どもの楽しそうな姿がみれてうれしいです。
今年はいろいろな活動でお世話になりました。
来年度もよろしくお願いいたします。
今年はいろいろな活動でお世話になりました。
来年度もよろしくお願いいたします。
父と男の子はふだんの生活の中ではなかなか話がはずむことも少ないようですね。
そんな父子も自然の中にいくと自然とコミュニケーションがあるようです。
自然の中でそんな時間も楽しんでくださいね。
今年は昨年に引き続きダイヤモンド富士を拝めませんでしたが、来年もまた実施したいと思います。
ご参加いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。