【活動短報】
7/15は4家族9名様、7/20は2家族3名様と各日サポーター様とスタッフとともに無事終了しました。
両日とも天気はよかったのですが、活動する南向きの海岸線に吹き寄せる南風が強かったので、果たして泳げるのかどうか不安でしたが「あそこならいいかも?」とあたりをつけた入江へと引率。
案の定、その入江の入口では白波が暴れてたけど、入江の内側は穏やかで危ない還流もなかったうえ、魚たちもここに避難してたようで、子どもたちはゴーグルで魚を発見するや、魚たちを追いかけまわしてました。
まずは25mのスローロープを入江に渡して、このロープを手がかりに対岸に渡る遊びからはじめ、次第にこのロープをリミットラインにした入江の内側での自由遊泳に移りました。
それにしてもライフジャケットは、ホントに便利。もしライフジャケットがなかったら、自分自身もロープを張ったり、ましてや子どもたちを遊ばせてあげるなんて絶対にいやな日でした。
ライフジャケットは、ヘルメットやグローブと同じように、ケガや事故を防ぐ装備のひとつですが、それらと違うのは、遊びのチャンスそのものを増やしてくれます。
あ、この日のロープの役割も、ちょっと似てたかも。
ロープも本来は事故予防のための装備ですが、この日は子どもたちが頼れるガイドラインの役割を担ってくれました。
仕事柄、持ってきた装備が本来の目的以上の役割を担ってくれることにとっても感動するし、感謝もします。だから事務所に帰ったらすぐメンテしてあげて、次の楽しい機会に備えます。
ご参加いただいたご家族様、サポートいただいた元ご参加者のお母様と高2君、本当にありがとうございました。
● ◆ ● ◆ ●
以下、本活動の募集内容でした。
【ライフジャケット普及活動】
ライフジャケットフル活用。
きれいな海へドブーン!
きれいな海へドブーン!
ライフジャケットは安心なだけじゃありません。
水辺の遊びをおもいきり楽しめる「遊具」です。
'24 7月20日(土)→無事終了(7/20)
参考:干潮9:55 0.1m/満潮17:33 1.5m
参考:干潮9:55 0.1m/満潮17:33 1.5m
→あと4名様承れます(6/29)
日帰り 強風・悪天予報時は中止
'24 7月15日(月祝) →無事終了(7/15)
参考:干潮5:10 0.7m/満潮11:45 1.1m
→おかげさまで定員に達しました(6/30)
→当初予定の三浦海岸駅のひとつ先の駅です。
改札でて左、セブンイレブンそば・2番バス乗り場9:35
駅構内でトイレをお済ませください。
このあと 9:54発のバスに乗るため時間厳守願います。
バスは 20分 乗ります。
混み合う恐れがありますのでご注意下さい。
【変更理由】
活動中の数少ないお手洗と水場を利用するため。
【参考交通案】
お手洗いに行くには少し厳しいです。
■対 象:年長さんくらいから大人までどなたでも。
大人交通費(参考)■定 員:4家族または8名様。 最少催行人数:2家族様。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。集合・解散場所は応相談。
■参加費:5,000円/人(保険料込・交通費別)
品川→三崎口片道740円
バス往復680円(帰りのバス経路によって変わります)
小学生は上記の凡そ半額。
バス往復680円(帰りのバス経路によって変わります)
小学生は上記の凡そ半額。
■本活動の注意点:
・行程に岩場が多いので転倒・転落に注意してください。
■活動地:神奈川県三浦市
・行程に岩場が多いので転倒・転落に注意してください。
■活動地:神奈川県三浦市
■活動の目的:
・ライフジャケットを着用して効果を実感しよう。
・岩礁歩きの注意点とポイントを身につけよう。
・ライフジャケットを着用して効果を実感しよう。
・岩礁歩きの注意点とポイントを身につけよう。
■持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●非常用に携行を勧めます。 | ||
● | リュック | 以下のものが全部入る大きさ。(15Lくらい) |
▲ | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 晴天時でも上着はご持参ください。 防風/防寒着として活用できます。 往復は折り畳み傘も便利。 |
● | ライフジャケット | 子どもは必携。おとなは任意。 持参されないお子さんには500円でレンタルします。 |
● | ヘルメット | 子どもは必携。おとなは任意。 万一お忘れになると活動にご参加できません。 フィッティングを事前にしてくださると助かります。 → こちら |
● | 軍手または手袋 | 必携。子どもは子ども用サイズのものを。 忘れると大ケガの恐れ大。 |
● | あたたかい長袖 | ジャージなど前ジッパーで素早く脱着できること。 |
● | 下着や中間着 | コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら |
▲ | 履き慣れた靴 | 靴底が摩耗していないもの。 ぬれる可能性100%。 |
● | クロックスのようなサンダル | 底のクッションがよいのでウォーターシューズより楽。 積極的に水に入るといっそう安全。 家からずっと履き通すこともできます。 |
● | タオルやハンディタオル | こまめに手や顔の水分を拭いて快適に。 潮風に吹かれるのでぬれタオルも最高。 |
● | 飲み物 | 最少でも500MLペットボトル2本/人。 うち1本は洗浄を兼用できる「水」にしてください。 海辺は想像以上に喉が渇きます。 途中、補給箇所がないです。 |
● | 昼食 | サンドウィッチやおにぎりなどなんでも! |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら |
● | レジャーシート | あればよいが省いてもだいじょうぶ。 |
▲ | サングラス | 晴れていたら大人はぜひ。 日焼け止めなど紫外線対策も併せて。 |
● | ポンチョ | 着替えや簡易な用足しにと大活躍。 |
● | 地図 | こちら 1/25000地図名は三浦三崎。 主催者がコピーを用意しますが持参する心構えは大切。 |
● | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 暗くなったとき用。 両手があくヘッドライトがよい。 タフで信頼できるマグライトもOK。 |
● | マッチまたはライター | 緊急時用。 |
● | 折りたたみナイフ | なにかと便利。詳しくはこちら 低学年がもつかどうかは親御さん判断。 |
お問い合わせはお電話03-3785-4617へ
■主 催:NPO法人地球野外塾