冬も親子で歩こう。「フェリーで行く鋸山ハイク」募集開始。

フェリーで東京湾横断、名峰・鋸山へ。
南側斜面を歩くぽかぽか日帰りハイク
片道40分のフェリーが新鮮な山旅です。
曇天など日照がなければ相応に寒いです。
'16 123日(土)日帰り 悪天中止 
あと8名様承れます(11/25)
前回のようすは → こちら

集 合:京浜急行・京急久里浜駅改札外8:30 時間厳守
交通のご参考:品川7:25発京急久里浜行き特急乗車、8:23京急久里浜着。
8:39発のバスに乗り、久里浜港9:25発フェリーに乗ります。
解 散:金谷港16時頃または京急久里浜17時(予定)
対 象:小学生くらいから大人までどなたでも。
定 員:12名。 最少催行人数:6名。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。
参加費:5,500円/人・保険料込(交通費別途実費)
【交通費ご参考
 品川→京急久里浜片道790円
 京急久里浜駅→久里浜港のバス片道200円
 久里浜港・金谷港間の東京湾フェリー往復割引料金1,320円
 子どもは上記のおよそ半額
【お得なきっぷ
東京湾フェリー往復きっぷ とてもお得です。
当日、京急の主な乗車駅の自販機でお求めいただけます。
→久里浜駅では販売しません。

活動地:千葉県富津市の金谷港から鋸山往復。
当日の最高点は標高329m。
登り下りともに標高差329mを往復。
水平移動距離は約10.5km。
活動の目的:季節に合う日帰りハイクの選択肢を広げよう。
持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。非常用に携行を勧めます。
デイパック以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい)
雨具上下(兼防風着)できれば防水透湿性の布地のもの。
帽子船の甲板で飛ばされないようあご紐付きをお勧め。
防寒具前ジッパーで素早く脱着できること。
薄いダウンジャケットやフリースなどが便利。
下着や中間着コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら
履き慣れた靴靴底が摩耗していないもの。
タオルやハンディタオルこまめに手や顔の水分を拭いて快適に。
飲み物最低500MLペットボトル1本。
昼食サンドイッチやおにぎりなど。
何度かにわけて食べられるように工夫するとよい。
軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら
サングラス晴れていたら大人はぜひ。
日焼け止めなど紫外線対策も併せて。
ポットに入れた飲み物冬に熱々の飲み物は元気を取り戻せる。
レジャーシート休憩時、家族やグループに1枚あれば便利。
緊急時には雨を避けたり体に巻いて保温できる。
地図プリントできます → こちら
私たちがコピーを用意しますがプリントする経験は必ず役立つ。
方位磁石(コンパス)できればプレート型コンパスを。
コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもかろうじて可。
軍手または薄い手袋いざというときに便利。
ヘッドライト
または防水の懐中電灯と予備電池
暗くなったとき用。
両手があくヘッドライトがよい。
タフで信頼できるマグライトもOK。
マッチまたはライター緊急時のたき火用。
折りたたみナイフイザというときに活路を拓くため。詳しくはこちら
低学年がもつかどうかは親御さん判断。
応急医薬品絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。
折りたたみ傘雨模様のときにあれば快適。
晴れれば大眺望に恵まれます。
夕刻のフェリーはロマンチック。
過ぎた一日をゆっくりと振り返れます。
心理的に遠いと思いがちな房総半島。
都心から半径60kmの同心円だと奥多摩や丹沢の玄関口・秦野とほぼ同距離。
【クリックで拡大】
主 催:NPO法人地球野外塾

お問い合わせはお電話03-3785-4617