富士山に励まされて、歩を進めよう。
海辺の街と自然をひと回り。
大展望の仙元山を越えて海岸へ。
山を越えて波打ち際に立つ経験は
小さくても確かな自信になるかも!
'23 1月15日(日)
'23 1月21日(土)
日帰り / 両日とも、前夜19時の天気予報で雨天の場合は中止。
■活動地:三浦半島の北部、逗子・葉山エリア
■行 程:
京急 逗子・葉山駅→仙元山→森戸神社→森戸海岸→逗子海岸→逗子・葉山駅
■対 象: 年長さんくらい以上のどなたでも。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小学4年生以上はおひとり参加できます。
ご家族はもちろん、大人の方だけのご参加もどうぞ。
■体力レベル:初心者対応。アップダウンが比較的少ない行程です。
■定 員:8名様。最少催行人数2名。
■活動のポイント:
・運動不足でも、ムリなく距離を伸ばしながら歩けるコースです。
→森戸神社からは逗子行きのバス経路。エスケープできます。
・実地でGPSを用い、遭難原因トップの道迷いを防ぐ基礎を養いましょう。
■参加費:5,000円/人 (チーター割適用は3,500円/人)
■集 合:京浜急行線 逗子・葉山駅 "南口" 改札外 9:35
※トイレは改札内です。
おすませになってからご集合ください。
【交通のご参考】
京浜急行本線・品川駅1番線8:38発 快特京急久里浜行き乗車、金沢文庫でエアポート急行逗子・葉山行に乗り換え、逗子・葉山駅9:25着。
■解 散(予定):JR逗子駅15時頃。
当日は終了時間後も余裕あるご予定をお組みください。 進行次第で、終了時間は予定より遅れることがあります。
■持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。▲非常用に携行を勧めます。 | ||
● | デイパック | 以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい) |
● | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 |
● | 帽子 | 黒っぽいものは避けたい(万一のハチ対策)。 |
● | 防寒具 | 前ジッパーで素早く脱着できると便利。 薄いダウンジャケットやフリースなど。 黒っぽいものは避けたい(万一のハチ対策)。 |
● | 中間着 | |
● | 履き慣れた靴 | 子どもは普段履きでも靴底が摩耗していなければOK |
● | タオルやハンディタオル | |
● | 飲み物 | 最低500MLペットボトル1本。 おすすめは水(ケガしたときの洗浄用水を兼用できる)。 |
● | 昼食 | サンドイッチやおにぎりなど。 小分けして食べられるような形状がよい。 |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。 |
▲ | ストック | 大人はあると便利かも。でも1本でよい。 子どもは不要。 |
▲ | ポットに入れた飲み物 | この季節、熱くて甘い飲み物は元気を取り戻せる。 |
▲ | レジャーシート | 休憩時、家族やグループに1枚あれば便利。 緊急時には雨を避けたり体に巻いて保温できる。 |
● | 地図 | |
▲ | 方位磁石(コンパス) | スマホのコンパスアプリや100円ショップのコンパスでもOK。 |
▲ | 軍手または薄い手袋 | |
▲ | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 暗くなったとき用。 両手があくヘッドライトがよい。 タフで信頼できるマグライトもOK。 |
▲ | マッチまたはライター | |
▲ | 折りたたみナイフ | 詳しくはこちら 低学年がもつかどうかは親御さん判断。 |
▲ | 応急医薬品 | 絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。 |
■主 催:NPO法人地球野外塾