【活動短報】
当日は、好天ながらときおり強風が吹くなか、1名のご参加者とサポーター様とともに無事終了しました。未就学児だった頃からずっと来てくれる高校生君、「街歩き」的な本活動に参加してくれたのは意外でした。「海がずっとみえるコースに興味をもった」そうです。
当日歩いた印象は、以下の活動案内に謳ったようにやはり瀬戸内の風情に似ています。葉山や逗子が三浦半島の印象を牽引しがちですが、穏やかで静かな生活のようすが垣間見れる、三浦半島の「ふだんの顔」を知るにはよいコースですよ。
コースに点在する露頭や切通しの地形をはじめ、ヤマトタケルノミコトや応神天皇にまつわる史跡の数々も好奇心を呼びおこします。
私自身は、ヤマトタケルノミコトがこの地を船出してのち房総で上陸した地、その後の経路と伊吹山での受難、落命後の白鳥神話の地へと、訪ねてみたい地が増えました。
私自身は、ヤマトタケルノミコトがこの地を船出してのち房総で上陸した地、その後の経路と伊吹山での受難、落命後の白鳥神話の地へと、訪ねてみたい地が増えました。
当の高校生君は…
”あとからじわじわ良さが感じられる道のりだった。”
と翌日にラインで伝えてくださいました。
ご一緒いただき、本当にありがとうございました。
● ◆ ● ◆ ●
以下、本活動の募集内容でした。
。
【 2024 おやハイク 1 】
心も凪ぐような春の海。
おだやかで瀬戸内のような
海沿いの史跡を歩きつなぐ。
悪天、強風時は中止
→ 無事終了しました(3/17)
■対 象:文化や歴史を訪ねながら歩きたい方。
「子供が大きくなって、つきあってくれない…」
そんな方をはじめ、老若男女どなたでもどうぞ。
首都圏から近くて夕方にご帰宅できるハイクです。
■定 員:8名様くらい。
最少催行人数2名様。
あと6名様承れます(3/15)
■参加費:3,000円/人。
現地までの交通費など別途実費。
交通費ご参考(品川起点片道):京急大人710円、渡し船大人400円、子供各半額。
■集 合:京浜急行・浦賀駅改札外 9 : 35
■活動地:浦賀駅〜観音崎周辺。
距離:約10km。舗装道路が主。アップダウンはほとんどなし。
運動量を増やしたい方の無理ない取り組みとしてもご活用ください。
当日は浦賀駅から西叶神社、東叶神社を経て観音崎へ回ります。 余裕あれば走水神社も訪ねましょう。 |
京急・品川駅8:27下り特急三崎口駅乗車、堀ノ内で乗り換えて9:28浦賀駅終着。
■解 散:京急馬堀海岸駅または浦賀駅・16時頃
■活動の目的:
体を動かしながら身近な歴史や文化に親しむ機会を提供します。
■活動の目的:
体を動かしながら身近な歴史や文化に親しむ機会を提供します。
■持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●非常用にどんなときも携行を勧めます。 | ||
● | リュック | 以下のものが全部入る大きさ。(15Lくらい) |
▲ | 携帯除菌グッズ・マスク | 公衆衛生のため。 |
▲ | 雨具上下(兼防風着) | できれば防水透湿性の布地のもの。 当日、降水確率0%なら不要。 |
● | 帽子 | |
● | 防寒具 | 防風性があって前ジッパーで素早く脱着できると便利。 |
● | 履き慣れた靴 | |
● | タオルやハンディタオル | こまめに手や顔の水分を拭いて快適に。 |
● | 飲み物 | 最低500MLペットボトル1本。 |
● | 昼食 | |
▲ | 食器 | おはし、スプーン、コップなど 昼食がサンドイッチやおにぎりなら不要。 |
● | 軽食(行動食) | ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら |
▲ | サングラス | 晴れていたら大人はあってもいいかも。 |
● | 地図 | 印刷できます → こちら 主催者が用意しますが自分で印刷する経験は必ず役立ちます。 |
● | 方位磁石(コンパス) | 北がわかればOK コンパスつき時計や100円ショップでも可。 |
● | 軍手または薄い手袋 | 手に合ったサイズを。 |
● | ヘッドライト | |
● | 応急医薬品 | 絆創膏2枚は最低でも必携。ほかに常用薬。 |
▲ | 折りたたみ傘 | 雨模様のとき、あれば快適。 |
●主 催:NPO法人地球野外塾
お問い合わせは、電話03-3785-4617へ