【無事終了＋活動短報】'24 4/7 桜の季節にのんびりと「手賀沼サイクリング」

「終日曇りか？」と覚悟してたのに青空も広がり、桜も見頃の下で2名のご参加者とサポーター諸氏とともに無事終了しました。

手賀沼を時計回りで東に進むと、手賀大橋を越えたあたりから人が減って静かな風情を満喫できました。

ここは野生の鳥たちが多いんです。数も多いし、種類も多い。

下見では会えなかったコブハクチョウたちにも各所で出会うことができました。

レンタサイクルのステーションや休憩ポイントが多く、サイクリングロードがしっかりしてる手賀沼は、とても魅力的。

いっぽう、アップダウンに応じて変速する機会が少なく、狭い道を慎重に走る経験もできにくいので、それらを補う「遊び課題」を途中で組み込みながら進みました。

サポーターさんも苦戦してましたが、自分も含めて、みんなでわいわいとやるのが好きです。スキーと同じように、いろんな場面に対応する経験が操作の上達に役立ちます。

小３君が楽しんでいるときも苦戦しているときも、年が離れた兄弟のように見守るサポーターさんらのようすが印象的でした。

チームメンバーが共通体験をつうじてどのような立ち位置と関係を作るのか、足かけ20年もこうした活動を実施していても、いまなお新鮮な気づきをもたらしてくれます。