【お申込受付中】'25 3/23(日) 東京湾フェリーで行く「鋸山(のこぎりやま)ハイク」

屏風のようにそびえる
山中の絶壁が圧巻。
大規模な石切業のようすがわかる
息をのむような作業場跡が眼前に。
'25 323日(日)
日帰り ・ 悪天中止。 
活動地:千葉県富津市、鋸南町
活動のポイント:
・石切産業で使われた道を歩きます。
・ダイナミックな地形と展望。
・植林が少ないから花粉症の時期も楽。
 →個人差あります。
久里浜港からフェリーで金谷港へ(約40分)。
港から徒歩で出発、照葉樹林の道を石切場へ。
頂上往復後、往路と違う道で下山。
対 象:元気な年長さんくらいからシニアの方まで。
成人グループやおひとりも歓迎。
・小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
・小学4年生以上はひとりでも参加可能。
ゆっくり約5km歩きます。
 →ビギナーさんにもおすすめできます。
当日行程は約5.5km
最高標高地点319m(鋸山三角点)
登り、下りとも:累積で約350m

定 員:5家族または10名様。
最少催行人数は前日正午までに3名様。

参加費:5,000円/人(保険込)
ひとり親ご家庭が対象の…
チーター割適用後は3,000円/人です。


お天気がよければ
東京湾越しの富士山も見えます。

集 合:京浜急行線・京急久里浜駅改札外8:40
トイレは改札内・8:52発のバスに乗車します。
交通ご参考:
解 散:17時半頃に京急久里浜駅(予定)。
活動の目的:
・GPSと地図を併用し、自分自身でハイクの安全性を高める。
・山に関係する文化に興味をもつ。
持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。
リュック以下のものが全部入る大きさ。(15Lくらい)
雨具ゴアテックスなど防水透湿素材の上下セパレートが快適、
ですが諸支出が苦しい方はポンチョや100円ショップのビニール雨具でもOK。
ただしその場合、予備雨具も持参してください。
折り畳み傘も、風がなければ便利。
ストック大人は疲労軽減、体力温存に便利。1本でよい。
子どもは不要:必要なら落枝を用いる、とか。
軍手または薄い手袋子どもは子ども用サイズのものを。
帽子寒さよけ、頭部保護にも役立つ。
あたたかい長袖前日の天気予報を見て最終判断してください。
素材でジッパーやボタンで素早く脱着できるものがよい。
晴れると暑いくらいかもしれません。
汚れてもよい靴靴底が摩耗していないもの。
子どもは靴底が摩耗してなければふだんの運動靴でもOK。
ポット熱い紅茶やスープを入れておくとすばやく暖まる。
タオル手ぬぐいでもよい。
汗をすばやくぬぐって歩きを快適に。
レジャーシート地面に敷いて休んだり、荷物を広げたり。
行動食お菓子のほかジェル状の栄養補給食品など。
くわしくはこちら

飲み物最低500MLペットボトル1本以上。
ポットがなければ1Lくらいはぜひ。
昼食おにぎりやサンドイッチなど何度かにわけてすばやく摂れるもの。
ビニール袋ジップロック大1以上(濡れたものや子どもが持ち帰りたいもの、など)
地図印刷は
こちら
開いたページ上部の「印刷」アイコンから進んでください。
金谷港から鋸山山頂を含む「A4横高画質」の出力がおすすめ。
当日主催者がコピーを用意しますが、
自分で印刷してみる経験は大切。
登山用GPSアプリ初めて使う方におすすめは:
iOSなら
 GPS25000
アンドロイドなら ジオグラフィカ
当日までにスマホにインストール。
すでにGPSアプリをインストール済のひと:
そのままご利用ください。地図と併用してみましょう。
方位磁石(コンパス)コンパスつき時計やスマホアプリコンパスでもOK。
ただデジタルコンパスは狂うことがある。
自力で補正できないならアナログコンパス持参。
その場合は100円ショップのコンパスでもOK。
ヘッドライト
または防水の懐中電灯と予備電池
両手が自由なヘッドライトが最善。
例:コスパに優れた日本製オーム電機LC-S24A7

スマホ用予備バッテリー日帰りハイクでも必携する習慣をつけましょう。
危機に瀕したときに命運を左右します。
マッチまたはライター
折りたたみナイフまれだが、必要になる時がある。

くわしくはこちら
子どもがもつかどうかは親御さん判断で。


主 催:NPO法人地球野外塾


お問い合わせはお電話03-3785-4617