
地球野外塾 × 生活クラブ東京 共催
GPS信号と地図、
2つの無料情報を
山で活かそう。
遭難原因の1位はダントツ「道迷い」。
道迷いを防ぐ知恵と行動習慣を
ビギナーさんや地図が苦手な方にも
わかりやすくお伝えします。
次のハイクから年長さんも「戦力」!
'25 4月13日(日)
日帰り ・ 悪天中止。
■活動地:東京都あきる野市協同村・金比羅山
■活動のあらまし:
協同村内で地図とGPSアプリの使い方を試したあと、
協同村内で地図とGPSアプリの使い方を試したあと、
山に登って「地図に出てない道」を下山。
■対 象:年長さんから大人までどなたでも。
年中さん以下はご理解いただくのが難しいでしょう。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとり参加できます。
おとなのおひとり、グループ参加も大歓迎。
■定 員:5家族または10名様。
最少催行人数は4/12 16時までに2名様。
最少催行人数は4/12 16時までに2名様。
■参加費:小学生以上5,000円/人(保険込)
年長さんは3,000円(保険込)。
ひとり親ご家庭が対象のチーター割適用だと…
参加ご家族全員2,000円/人割引です。
活動地・協同村の利用料は別途実費。
施設利用料/人: | 一般 | 生活クラブ東京 組合員 |
中学生以上 | 610円 | 510円 |
4歳以上〜小学生 | 410円 | 310円 |
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このコースの魅力は… 展望のほか、野仏を見つけたり、 岩場があったり、 地図にない道を歩いたり。 |
■集 合:
JR五日市線・武蔵五日市駅改札外1番バス乗り場8:55
JR五日市線・武蔵五日市駅改札外1番バス乗り場8:55
9:00発バスに乗車。時間厳守でお願いします。
交通ご参考:
JR五日市線に乗り慣れない方は、失敗予防に必ず以下をご確認ください。
または協同村に直接9:30
■解 散(予定):JR武蔵五日市駅15時半頃。
※終了時間後余裕あるご予定を組んでください。
進行次第で遅れることがあります。
進行次第で遅れることがあります。
■当日の行程
9:30 協同村集合。
協同村の敷地内で地図とGPSアプリを使ってみよう。
11:00 金比羅山にむけて協同村を出発。
9:30 協同村集合。
協同村の敷地内で地図とGPSアプリを使ってみよう。
11:00 金比羅山にむけて協同村を出発。
12:30 山頂着、昼食
15:30 武蔵五日市駅に下山、解散(予定)。
15:30 武蔵五日市駅に下山、解散(予定)。
■活動の目的:
・GPSアプリと地図それぞれの長所を併せて道迷い予防。
・GPSアプリと地図それぞれの長所を併せて道迷い予防。
・道迷いを予防するための行動習慣を知る。
■持ち物 記号の意味:●必携。▲あれば便利。●非常時用に携行推奨 | |||
● | リュック | 以下のものが全部入る大きさ。(15Lくらい) | |
● | 雨具 | 100円ショップのものでもいいですが… 雨天確率が高い場合はゴアテックス素材などが便利。 小雨なら折り畳み傘も便利だが片手がふさがるので注意。 | |
▲ | ストック | 大人は疲労軽減、体力温存に便利。1本でよい。 子どもは不要:必要なら落枝を用いる、とか。 | |
● | 軍手または薄い手袋 | 子どもは子ども用サイズのものを。 | |
● | 帽子 | 頭部保護、日射よけ、寒さ対策に。 | |
● | 防寒具 | 前日の天気予報を見て最終判断してください。 ジッパーやボタンで素早く脱着できて、軽量、かさばらないものがよい。 最高気温が14℃以下なら… たとえばライトウェイトなダウンジャケット 最高気温が15度以上あるなら… たとえばフリースベストを着た上に雨具上着など。 | |
● | あたたかい長袖 | 前日の天気予報を見て最終判断してください。 ウール混やポリエステルなどの素材でハーフジップだと温度調整が楽。 晴れると暑いくらいかもしれません。 | |
● | 汚れてもよい靴 | 靴底が摩耗していないもの。 子どもは靴底が摩耗してなければふだんの運動靴でもOK。 | |
▲ | ポット | 熱い紅茶やスープを入れておくとすばやく暖まる。 | |
● | タオル | 手ぬぐいでもよい。 汗をすばやくぬぐって歩きを快適に。 | |
● | レジャーシート | 地面に敷いて休んだり、荷物を広げたり。 | |
● | 行動食 | お菓子のほかジェル状の栄養補給食品など。
| |
● | 飲み物 | 最低500MLペットボトル1本以上。 ポットがなければ1Lくらいはぜひ。 水が最適。 | |
● | 昼食 | おにぎりやサンドイッチなど何度かにわけてすばやく食べられるもの。 | |
● | ビニール袋 | ジップロック大1以上(濡れたもの用) | |
● | 地図 | 印刷は
用紙設定を「A4横高画質」にして 西側(地図の左)にあきる野市の文字 東側(右)に五日市線という緑の文字 南側(下)に・323 の標高表示 が入るようサイズ調整して印刷がおすすめ。 このとき左下の縮尺は300mと表示されます。 当日主催者がコピーを用意しますが、 自分で印刷してみる経験は別機会に活かせます。 | |
● | 登山用GPSアプリ | 全く初めて使う方におすすめは: iOSなら GPS25000または ジオグラフィカの2択 アンドロイドなら ジオグラフィカ1択 当日までにスマホにインストール。 | |
● | 方位磁石(コンパス) | コンパスつき時計やスマホアプリコンパスでもOK。 デジタルコンパスは狂うことがあるので 補正方法がわからないならアナログコンパス持参。 →100円ショップのコンパスでもOK。 | |
● | スマホ用予備バッテリー | 日帰りハイクでも必携。 万一のときに命運を左右します。 | |
● | ヘッドライト または防水の懐中電灯と予備電池 | 両手が自由になるヘッドライトが最善。 新たに買うなら、最新のおすすめ機種は コスパに優れた日本製 オーム電機LC-S24A7 | |
● | マッチまたはライター | ||
● | 折りたたみナイフ | まれだが、必要になる時がある。
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■共 催:NPO法人地球野外塾 × 生活クラブ東京